SIR ROME-サロメ-ローマと呼ばれた男

2016年夏、私は脚本を書きました。

 

「SIR ROME-サロメ-ローマと呼ばれた男」

 

サー・ローマ。

 

ただのダジャレです。

 

イエッサー!のサー。

 

文法的にも合っていない。

 

けれど、

 

とってもしっくりきました。

 

オスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」と出会ったのは、

 

大学生の頃でした。

 

その頃は演劇や芝居に興味もなく、

 

ただの読み物として読んだのでした。

 

潔い物語だ、と思いました。

 

 

 

ところで私は、男運がとても悪いです。

 

難あり、ばかり。

 

きっと私に欠点があるのでしょうけれど、

 

とにかく悪くて。

 

舞踊作品「谷崎潤一郎『春琴抄』を読んで」

 

を見ていただくと

 

なんとなく察しがつくと思うのですが...。

 

谷崎潤一郎『春琴抄』を読んで - YouTube

 

我が身の不運を嘆くというよりは、

 

情けなくて...。

 

 

今回の作品のコピーは、

 

--狂おしいほどに、愛して

 

です。

 

そういうことです。

 

セリフひとつひとつが、

 

強かで

 

暖かく

 

時に、切れ味鋭い刃となっています。

 

脳汁ドバドバ系の作品ではありませんが、

 

--誰でも良かった。

 

少しずつ言葉が響いたら良いなと思います。

 

そして、見終わったお客様は、

 

ナンジャーレの階段を降りるときは複雑な顔して悩んでもらって、

 

それで一旦外に出たら見たことなんか忘れて、

 

清らかな新年度を迎えて欲しいと思っています。

 

 

 

手に入れられた男
手に入れられなかった女


捨てられた男
捨てられなかった女


あきらめた男
あきらめられなかった女

 

 

 

 

 

 

--あなたは、どれですか?

 

 

 

 

 

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「SIR ROME-サロメ-ローマと呼ばれた男」
3/31-4/2 ナンジャーレ